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微分法・積分法の問題一覧

問題をまとめて確認し、答えと解説を開きながら復習できます。

45問
Q1 2曲線間の面積 ★☆☆

区間 \([a,b]\) で \(f(x)\geq g(x)\) のとき、2曲線で囲まれる面積は?

  1. \(\int_a^b\{f(x)-g(x)\}\,dx\)
  2. \(\int_a^b\{f(x)+g(x)\}\,dx\)
  3. \(\int_a^b\{g(x)-f(x)\}\,dx\)
  4. \(f(b)-g(a)\)
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正解A. \(\int_a^b\{f(x)-g(x)\}\,dx\)

ポイント:2曲線間の面積

上側の関数から下側の関数を引いて積分します。
Q2 2曲線間の面積 ★★☆

曲線 \(y=x\) と \(y=x^2\) で囲まれる面積は?

  1. \(\dfrac16\)
  2. \(\dfrac13\)
  3. \(\dfrac12\)
  4. 1
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正解A. \(\dfrac16\)

ポイント:2曲線間の面積

交点は0と1。\(\int_0^1(x-x^2)dx=1/2-1/3=1/6\) です。
0から1で直線y=xと放物線y=x²に囲まれた領域
0から1で直線y=xと放物線y=x²に囲まれた領域
Q3 べき関数の不定積分 ★☆☆

正の整数nについて、\(\int x^n\,dx\) は?

  1. \(\dfrac{x^{n+1}}{n+1}+C\)
  2. \(nx^{n-1}+C\)
  3. \(\dfrac{x^n}{n}+C\)
  4. \(x^{n+1}+C\)
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正解A. \(\dfrac{x^{n+1}}{n+1}+C\)

ポイント:べき関数の不定積分

指数を1増やし、その新しい指数で割ります。
Q4 べき関数の微分 ★☆☆

正の整数nについて、\((x^n)'\) は?

  1. \(nx^{n-1}\)
  2. \(x^{n-1}\)
  3. \(n x^n\)
  4. \(x^{n+1}/(n+1)\)
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正解A. \(nx^{n-1}\)

ポイント:べき関数の微分

べき関数の微分公式は \((x^n)'=nx^{n-1}\) です。
Q5 三次関数のグラフ ★☆☆

最高次の係数が正の三次関数のグラフの両端の様子は?

  1. 左下から右上
  2. 左上から右下
  3. 両側とも上
  4. 両側とも下
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正解A. 左下から右上

ポイント:三次関数のグラフ

xが負に大きいと関数値は負、正に大きいと関数値は正になります。
Q6 三次関数の極値 ★★☆

関数 \(y=x^3-3x\) の極大値は?

  1. \(-2\)
  2. 0
  3. 2
  4. 3
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正解C. 2

ポイント:三次関数の極値

x=−1で増加から減少に変わり、\(y(-1)=2\) です。
Q7 三次関数の極値 ★★☆

関数 \(y=x^3-3x\) の極小値は?

  1. \(-2\)
  2. 0
  3. 2
  4. 3
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正解A. \(-2\)

ポイント:三次関数の極値

x=1で減少から増加に変わり、\(y(1)=-2\) です。
Q8 偶関数の定積分 ★☆☆

\(\int_{-1}^{1}x^2\,dx\) の値は?

  1. \(\dfrac13\)
  2. \(\dfrac23\)
  3. 1
  4. 2
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正解B. \(\dfrac23\)

ポイント:偶関数の定積分

x²は偶関数なので \(2\int_0^1x^2dx=2/3\) です。
Q9 原始関数 ★☆☆

\(F'(x)=f(x)\) を満たすF(x)をf(x)の何という?

  1. 導関数
  2. 原始関数
  3. 逆関数
  4. 合成関数
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正解B. 原始関数

ポイント:原始関数

微分するとf(x)になる関数F(x)を原始関数といいます。
Q10 和の微分 ★☆☆

2つの関数f(x)、g(x)について、\(\{f(x)+g(x)\}'\) は?

  1. \(f'(x)+g'(x)\)
  2. \(f'(x)g'(x)\)
  3. \(f(x)+g'(x)\)
  4. \(f'(x)-g'(x)\)
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正解A. \(f'(x)+g'(x)\)

ポイント:和の微分

和の導関数は、それぞれの導関数の和です。
Q11 増減区間 ★★☆

関数 \(y=x^3-3x\) が増加する区間は?

  1. \(x<-1,\ 1<x\)
  2. \(-1<x<1\)
  3. \(x<1\)
  4. \(x>-1\)
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正解A. \(x<-1,\ 1<x\)

ポイント:増減区間

\(y'=3(x-1)(x+1)>0\) となる \(x<-1, x>1\) で増加します。
導関数の符号から三次関数の増減を読む表
導関数の符号から三次関数の増減を読む表
Q12 増減区間 ★★☆

関数 \(y=x^3-3x^2\) が減少する区間は?

  1. \(x<0\)
  2. \(0<x<2\)
  3. \(x>2\)
  4. \(x<0,\ 2<x\)
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正解B. \(0<x<2\)

ポイント:増減区間

\(y'=3x(x-2)\) が負になるのは \(0<x<2\) です。
Q13 多項式の不定積分 ★☆☆

\(\int(3x^2-4x+1)\,dx\) は?

  1. \(x^3-2x^2+x+C\)
  2. \(6x-4+C\)
  3. \(x^3-4x^2+x+C\)
  4. \(x^3-2x+1+C\)
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正解A. \(x^3-2x^2+x+C\)

ポイント:多項式の不定積分

各項を積分して \(x^3-2x^2+x+C\) です。
Q14 多項式の微分 ★☆☆

\(f(x)=x^4-3x^2+2\) の導関数は?

  1. \(4x^3-6x\)
  2. \(4x^3-3x\)
  3. \(x^3-6x\)
  4. \(4x^3-6x+2\)
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正解A. \(4x^3-6x\)

ポイント:多項式の微分

各項を微分し、定数項2の微分は0です。
Q15 多項式の微分 ★☆☆

\(f(x)=2x^3-5x+1\) の導関数は?

  1. \(6x^2-5\)
  2. \(6x-5\)
  3. \(2x^2-5\)
  4. \(6x^2-5x\)
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正解A. \(6x^2-5\)

ポイント:多項式の微分

\((2x^3)'=6x^2\)、\((-5x)'=-5\) です。
Q16 奇関数の定積分 ★☆☆

\(\int_{-1}^{1}x^3\,dx\) の値は?

  1. \(-1\)
  2. 0
  3. \(\dfrac12\)
  4. 1
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正解B. 0

ポイント:奇関数の定積分

x³は奇関数なので、原点対称な区間での定積分は0です。
Q17 定数倍の微分 ★☆☆

定数cと関数f(x)について、\(\{cf(x)\}'\) は?

  1. \(cf'(x)\)
  2. \(c+f'(x)\)
  3. \(f'(x)/c\)
  4. \(c'f(x)\)
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正解A. \(cf'(x)\)

ポイント:定数倍の微分

定数倍はそのまま外に出して微分できます。
Q18 定数関数の微分 ★☆☆

定数Cを微分すると?

  1. \(0\)
  2. \(1\)
  3. \(C\)
  4. \(Cx\)
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正解A. \(0\)

ポイント:定数関数の微分

定数関数は変化しないので導関数は0です。
Q19 定積分 ★☆☆

\(\int_0^2 x\,dx\) の値は?

  1. \(1\)
  2. \(2\)
  3. \(3\)
  4. \(4\)
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正解B. \(2\)

ポイント:定積分

\([x^2/2]_0^2=2\) です。
Q20 定積分の区間加法性 ★☆☆

a<c<bのとき、\(\int_a^b f(x)\,dx\) は?

  1. \(\int_a^c f(x)\,dx+\int_c^b f(x)\,dx\)
  2. \(\int_a^c f(x)\,dx-\int_c^b f(x)\,dx\)
  3. \(\int_c^b f(x)\,dx\)
  4. 0
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正解A. \(\int_a^c f(x)\,dx+\int_c^b f(x)\,dx\)

ポイント:定積分の区間加法性

区間をcで分けた定積分の和に等しくなります。
Q21 定積分の性質 ★☆☆

\(\int_b^a f(x)\,dx\) と等しいものは?

  1. \(-\int_a^b f(x)\,dx\)
  2. \(\int_a^b f(x)\,dx\)
  3. 0
  4. \(2\int_a^b f(x)\,dx\)
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正解A. \(-\int_a^b f(x)\,dx\)

ポイント:定積分の性質

積分区間の上下端を入れ替えると符号が反転します。
Q22 定積分の計算 ★☆☆

F'(x)=f(x)のとき、\(\int_a^b f(x)\,dx\) は?

  1. \(F(b)-F(a)\)
  2. \(F(a)-F(b)\)
  3. \(F(a)+F(b)\)
  4. \(f(b)-f(a)\)
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正解A. \(F(b)-F(a)\)

ポイント:定積分の計算

微分積分学の基本定理により、原始関数の上端の値から下端の値を引きます。
Q23 導関数とグラフ ★☆☆

三次関数f(x)が極大値と極小値をもつとき、導関数 \(f'(x)=0\) の実数解の個数は?

  1. 0個
  2. 1個
  3. 2個
  4. 3個
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正解C. 2個

ポイント:導関数とグラフ

極大点と極小点で接線が水平になるため、異なる2実根をもちます。
Q24 導関数と増減 ★☆☆

区間内で常に \(f'(x)>0\) なら、f(x)はその区間で?

  1. 増加する
  2. 減少する
  3. 一定
  4. 必ず最大値0をとる
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正解A. 増加する

ポイント:導関数と増減

導関数が正の区間では、元の関数は増加します。
Q25 導関数と増減 ★☆☆

区間内で常に \(f'(x)<0\) なら、f(x)はその区間で?

  1. 増加する
  2. 減少する
  3. 一定
  4. 周期的に変化する
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正解B. 減少する

ポイント:導関数と増減

導関数が負の区間では、元の関数は減少します。
Q26 常に増加する条件 ★★☆

関数 \(f(x)=x^3+3kx\) が実数全体で増加するためのkの条件は?

  1. \(k\geq0\)
  2. \(k>1\)
  3. \(k\leq0\)
  4. \(k<0\)
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正解A. \(k\geq0\)

ポイント:常に増加する条件

\(f'(x)=3x^2+3k\) が常に0以上となる条件は \(k\geq0\) です。
Q27 平均変化率 ★☆☆

関数 \(y=f(x)\) のx=aからx=bまでの平均変化率は?

  1. \(\dfrac{f(b)-f(a)}{b-a}\)
  2. \(\dfrac{f(a)-f(b)}{b-a}\)
  3. \(\dfrac{f(b)+f(a)}{b+a}\)
  4. \(f(b)-f(a)\)
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正解A. \(\dfrac{f(b)-f(a)}{b-a}\)

ポイント:平均変化率

yの増加量をxの増加量で割ったものが平均変化率です。
Q28 微分による最小値 ★☆☆

関数 \(y=x^2-4x+1\) の最小値は?

  1. \(-4\)
  2. \(-3\)
  3. 0
  4. 1
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正解B. \(-3\)

ポイント:微分による最小値

\(y'=2x-4=0\) よりx=2。\(y(2)=-3\) です。
Q29 微分の応用 ★☆☆

正の数x、yが \(x+y=6\) を満たすとき、微分を用いて求めたxyの最大値は?

  1. \(6\)
  2. \(8\)
  3. \(9\)
  4. \(12\)
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正解C. \(9\)

ポイント:微分の応用

\(xy=x(6-x)=-x^2+6x\) はx=3で最大値9です。
Q30 微分係数 ★☆☆

\(f(x)=x^2\) のx=3における微分係数は?

  1. \(3\)
  2. \(6\)
  3. \(9\)
  4. \(12\)
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正解B. \(6\)

ポイント:微分係数

\(f'(x)=2x\) にx=3を代入して6です。
Q31 微分係数の図形的意味 ★☆☆

曲線 \(y=f(x)\) 上の点 \((a,f(a))\) における接線の傾きは?

  1. \(f(a)\)
  2. \(f'(a)\)
  3. \(f'(x)\)
  4. \(\dfrac{f(a)}a\)
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正解B. \(f'(a)\)

ポイント:微分係数の図形的意味

微分係数 \(f'(a)\) は、その点での接線の傾きを表します。
Q32 微分係数の定義 ★☆☆

関数fのx=aにおける微分係数 \(f'(a)\) の定義は?

  1. \(\displaystyle\lim_{h\to0}\dfrac{f(a+h)-f(a)}h\)
  2. \(\displaystyle\lim_{h\to0}\dfrac{f(a+h)+f(a)}h\)
  3. \(\dfrac{f(a)}a\)
  4. \(f(a+h)-f(a)\)
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正解A. \(\displaystyle\lim_{h\to0}\dfrac{f(a+h)-f(a)}h\)

ポイント:微分係数の定義

平均変化率で幅hを0に近づけた極限が微分係数です。
Q33 接線と係数決定 ★★☆

曲線 \(y=x^2+ax\) のx=1における接線が直線 \(y=4x-2\) と平行なとき、aは?

  1. \(1\)
  2. \(2\)
  3. \(3\)
  4. \(4\)
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正解B. \(2\)

ポイント:接線と係数決定

導関数は \(2x+a\)。x=1で傾き4なので \(2+a=4\)、a=2です。
Q34 接線の傾き ★☆☆

曲線 \(y=x^3\) のx=2における接線の傾きは?

  1. \(4\)
  2. \(6\)
  3. \(8\)
  4. \(12\)
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正解D. \(12\)

ポイント:接線の傾き

\(y'=3x^2\) にx=2を代入して12です。
Q35 接線の方程式 ★☆☆

曲線 \(y=f(x)\) 上の点 \((a,f(a))\) における接線の方程式は?

  1. \(y-f(a)=f'(a)(x-a)\)
  2. \(y+f(a)=f'(a)(x+a)\)
  3. \(y=f(a)x+f'(a)\)
  4. \(y-a=f(a)(x-f'(a))\)
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正解A. \(y-f(a)=f'(a)(x-a)\)

ポイント:接線の方程式

接点と傾き \(f'(a)\) を点傾き形式に代入します。
Q36 接線の方程式 ★☆☆

放物線 \(y=x^2\) 上の点 \((1,1)\) における接線は?

  1. \(y=2x-1\)
  2. \(y=x\)
  3. \(y=2x+1\)
  4. \(y=-2x+3\)
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正解A. \(y=2x-1\)

ポイント:接線の方程式

傾きは \(2x|_{x=1}=2\)。\(y-1=2(x-1)\) です。
放物線y=x²と点1,1における接線y=2x-1
放物線y=x²と点1,1における接線y=2x-1
Q37 放物線とx軸の面積 ★★☆

曲線 \(y=4-x^2\) とx軸で囲まれる面積は?

  1. \(\dfrac{16}{3}\)
  2. 8
  3. \(\dfrac{32}{3}\)
  4. 16
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正解C. \(\dfrac{32}{3}\)

ポイント:放物線とx軸の面積

交点はx=±2。\(\int_{-2}^{2}(4-x^2)dx=32/3\) です。
Q38 文字を含む極値 ★★☆

関数 \(f(x)=x^3-3x+k\) の極大値は?

  1. \(k-2\)
  2. \(k\)
  3. \(k+2\)
  4. 2k
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正解C. \(k+2\)

ポイント:文字を含む極値

極大点はx=−1で、\(f(-1)=-1+3+k=k+2\) です。
Q39 曲線とx軸の面積 ★☆☆

区間 \([a,b]\) で \(f(x)\geq0\) のとき、曲線 \(y=f(x)\) とx軸で囲まれる面積は?

  1. \(\int_a^b f(x)\,dx\)
  2. \(-\int_a^b f(x)\,dx\)
  3. \(f(b)-f(a)\)
  4. \(\int_a^b x f(x)\,dx\)
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正解A. \(\int_a^b f(x)\,dx\)

ポイント:曲線とx軸の面積

グラフがx軸以上にある場合、定積分がそのまま面積になります。
Q40 極値の必要条件 ★☆☆

微分可能な関数f(x)がx=aで極値をとるための必要条件は?

  1. \(f(a)=0\)
  2. \(f'(a)=0\)
  3. \(f''(a)=0\)
  4. \(a=0\)
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正解B. \(f'(a)=0\)

ポイント:極値の必要条件

微分可能な極値点では接線が水平になり、\(f'(a)=0\) です。
Q41 極値をもつ条件 ★★☆

関数 \(y=x^3+ax\) が極大値と極小値をもつためのaの条件は?

  1. \(a<0\)
  2. \(a=0\)
  3. \(a>0\)
  4. すべての実数
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正解A. \(a<0\)

ポイント:極値をもつ条件

\(y'=3x^2+a=0\) が異なる2実根をもつ条件は \(a<0\) です。
Q42 水平な接線 ★★☆

曲線 \(y=x^3-3x\) 上のx=1における接線は?

  1. \(y=-2\)
  2. \(y=2\)
  3. \(y=3x-5\)
  4. \(y=-3x+1\)
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正解A. \(y=-2\)

ポイント:水平な接線

\(y'=3x^2-3\) はx=1で0、接点は \((1,-2)\) なので接線は \(y=-2\) です。
Q43 法線の傾き ★☆☆

接線の傾きがm(\(m\ne0\))のとき、その接点における法線の傾きは?

  1. \(m\)
  2. \(-m\)
  3. \(\dfrac1m\)
  4. \(-\dfrac1m\)
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正解D. \(-\dfrac1m\)

ポイント:法線の傾き

接線と法線は垂直なので、傾きの積が−1になります。
Q44 積分定数 ★☆☆

不定積分の末尾に積分定数Cが必要な理由は?

  1. 微分すると定数が0になり、原始関数が定数分だけ複数あるため
  2. 積分すると必ず次数が下がるため
  3. 面積が常に正になるため
  4. Cが関数の最大値を表すため
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正解A. 微分すると定数が0になり、原始関数が定数分だけ複数あるため

ポイント:積分定数

同じ導関数をもつ関数は定数分だけ異なるため、+Cを付けます。
Q45 閉区間の最大・最小 ★★☆

\(0\leq x\leq3\) における \(f(x)=x^3-3x\) の最大値は?

  1. \(-2\)
  2. 0
  3. 2
  4. 18
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正解D. 18

ポイント:閉区間の最大・最小

端点と区間内の停留点を調べ、\(f(0)=0,f(1)=-2,f(3)=18\) です。